歌手エド・シーランがマンＵアモリム監督に謝罪 インタビュー中にレドナップに抱きつき一時中断

英国の人気歌手エド・シーランが、マンチェスター・ユナイテッドのアモリム新監督の生放送でのテレビインタビューを不注意で邪魔してしまったことを謝罪した。

エド・シーランは24日のイプスウィッチ－マンチェスターU（1－1）の試合を観戦。アモリム監督がスカイスポーツのインタビュー中、エド・シーランがジェイミー・レドナップに抱きつくように近づいてきた。インタビューは一時中断し、レドナップはシーランに「後で」と言った。

エド・シーランはイプスウィッチのファンで、クラブの少数株を保有している。「昨日、アモリムの機嫌を損ねたのなら謝るよ。彼がインタビューを受けていたとは知らなかったんだけど、ジェイミーにあいさつとバイバイをするために飛び出したんだ」。レドナップは自身のSNSでロイ・キーン、イジー・クリスチャンセン、ケリー・ケイツとともにスタジオにいるシーランの写真を投稿した。