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【プレミア12】源田壮亮「悔しいけど、みんな必死にやった結果なので受け止める」/コメント集


侍ジャパンは、第3回WBSCプレミア12で台湾代表に0-4で敗北し、2大会連続優勝を逃しました。試合後の会見で選手たちは悔しさを滲ませつつも、次の国際大会での巻き返しを誓いました。主力の辰己選手は「井端監督を胴上げできなかったことが悔しい」と語り、源田選手は「次の大会でこの悔しさを晴らしたい」と意欲を見せました。坂倉選手は「日本は勝たなきゃいけないというプレッシャーを新たに感じた」とコメント。多くの選手がこの経験を糧に成長を誓い、新たな目標を目指しています。

日本対台湾 試合後会見に臨む源田(左)と井端監督(撮影・河田真司)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン0-4台湾>◇24日◇東京ドーム

侍ジャパンが台湾代表に完封負けを喫し「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で2大会連続優勝を逃した。侍ジャパン戦士の敗戦後のコメントは以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

◆辰己(主軸として打率3割超をマークし、“辰己節”でも注目)「井端さんを胴上げできんかったのがこんな悔しいんやっていうぐらい悔しいですけど、でも楽しかったです」

◆源田(チーム最年長としてけん引し、安定した守備も披露)「すごく悔しいですけど、みんな必死にやった結果なので受け止めます。次の国際大会で悔しさを晴らせるように、また代表チームに選ばれるように頑張りたい」

◆坂倉(大会ベストナインに選出も準優勝に)「本当に申し訳ないなっていう気持ち。特にプレッシャーはなかったが、負けてみてあらためて日本は勝たなきゃいけないっていうものを経験できた」

◆牧(WBCに続く世界一ならず)「勝たなきゃいけないところで負けてしまったので、課題は多いと思いますし次につなげないといけない。(今後日本代表に)選ばれた際にはこの経験を生かしてもっと強いチームになっていけたら」

◆清宮(今大会は4試合出場にとどまり)「僕がもっと最初から調子良くてチームに勢いを与えられる存在になれていたら結果は違ったかなとかも思う。やっぱ歯がゆい大会でした」

◆高橋(表彰式で首に掛けられた銀メダルをすぐに外し)「全勝優勝を目標にやっていたので、このメダルをかけて終われないなっていう気持ちがあった。大事なところで勝てる台湾の強さも目の前で感じて、すごく悔しかった」

◆清水(4試合登板で4回6奪三振無失点で防御率0・00)「すごい濃い1カ月でした。また代表のユニホームを着て金メダル、1位になりたい、シャンパンファイトしたいという新しい目標ができたので、そこをモチベーションに頑張りたいですね」

◆栗原(日本シリーズに続き目の前で歓喜許す)「悔しいは悔しいですし、2024年が負けで終わったのは歯がゆいところはあります。来年以降の励みになるかなと思います」

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