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【プレミア12】フュージョン効果? 清宮幸太郎「次はスタンドに」値千金のフェンス直撃2点打


侍ジャパンの内野手、清宮幸太郎が、WBSCプレミア12の台湾戦で重要な役割を果たしました。試合は1点差の緊迫した状況で進行していましたが、5回裏の2死二、三塁の場面で清宮は右翼フェンス直撃の2点適時三塁打を放ち、リードを広げました。この打撃で侍ジャパンは勢いを取り戻し、試合を優位に進めることができました。試合前には、紅林弘太郎と共にフュージョンポーズでチームを盛り上げるなど、チームの士気を高める役割も果たしました。試合後、清宮は次回はホームランを狙いたいと意気込みを語りました。

日本対台湾 5回裏日本2死二、三塁、右2点適時三塁打を放つ清宮。投手郭俊麟(撮影・鈴木みどり)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-台湾>◇23日◇東京ドーム

フュージョン効果? 侍ジャパンの清宮幸太郎内野手(25)が、値千金のフェンス直撃三塁打で台湾を突き放した。

1点差に迫られた直後の5回2死満塁。暴投で1点を追加し、なおも二、三塁のチャンスで、背番号3が持ち味を発揮した。フルカウントからの6球目、内角低め149キロ直球を強振。打球はぐんぐん伸びて右翼フェンスに直撃した。走者2人が生還。打った清宮も三塁まで到達した。

2点適時三塁打で貴重な追加点を挙げ「みんながめちゃくちゃ良い場面で回してくれて、ワクワクしながら打席に入りました。追加点が取れてよかったですが、次はスタンドに入れたいです」と振り返った。

試合前の円陣では、同じ「コウタロウ」の紅林弘太郎内野手(22)とともに声出し役を務め、漫画「ドラゴンボール」でなじみのフュージョンポーズで盛り上げた。紅林は初回に中犠飛を放っており、フュージョンコンビがそろって得点を奪った。

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