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【オリックス】セデーニョ今季限り退団が有力、今季チーム最多15発 カスティーヨは退団決定的


オリックスの内野手であるレアンドロ・セデーニョは今シーズン限りでの退団が濃厚になっています。26歳のベネズエラ出身のセデーニョは、2024年シーズンに98試合に出場し、チーム最多の15本塁打と37打点を記録しました。しかし、打撃の波が激しく、一塁とDHポジションの競争が激しいことで、明確な契約更新の判断には至っていません。セデーニョ自身は残留を希望していますが、最終決定は他の選手との兼ね合いやチーム戦略により左右されそうです。同様に、投手のルイス・カスティーヨも退団することが決定的です。彼は今シーズン先発として15試合に出場し、3勝5敗、防御率2.96を達成しました。

セデーニョ(2024年9月11日撮影)

オリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手(26)は今季限りの退団が有力となっていることが23日、分かった。

今月末が提出期限の保留者名簿から外れる見通し。ベネズエラ出身の右の長距離砲。来日2年目の今季は98試合に出場してチーム最多の15本塁打、同5位の37打点をマークした。規定打席不足ながら打率(2割6分)を含め、育成から支配下になった昨季より成績を伸ばした。

ただ打撃面で言えば調子の波が大きく、ポジション的にも一塁とDH候補はチーム内に多い。契約延長の可能性をわずかに残すが、総合的に判断を進めているようだ。セデーニョは帰国の際に「来年もまたこのチームで野球ができれば」と残留を希望していた。

こちらも去就が未定だったルイス・カスティーヨ投手(29)は退団が決定的。昨季ロッテの右腕は加入1年目の今季、15試合すべてに先発して3勝5敗、防御率2・96の成績だった。

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