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【明治神宮大会】横浜が東洋大姫路との延長11回タイブレーク制して決勝進出


明治神宮大会の高校の部準決勝で、横浜高校が東洋大姫路を相手に延長11回タイブレークで勝利を収め、決勝進出を決めました。1-1で迎えた11回、横浜は犠打でランナーを進め、4番の小野が内野ゴロで勝ち越し点を挙げ、さらに5番の奥村が適時打を放ってリードを広げました。先発の奥村は5回を無失点で抑え、6回からは織田投手が4回1失点でつなぎました。奥村は10回から再度登板し、無失点に抑える好投を見せました。また、延長タイブレークでは注意深い守備配置を敷き、見事にピンチを切り抜けました。

横浜対東洋大姫路 10回裏を終え、選手と円陣を組む横浜・村田監督(撮影・河田真司)

<明治神宮大会:横浜3-1東洋大姫路>◇高校の部準決勝◇23日◇神宮

横浜(神奈川)が東洋大姫路(兵庫)との延長11回タイブレークを制して、決勝進出を決めた。

1-1の11回無死一、二塁。犠打で走者を1死二、三塁に進めると、4番小野舜友内野手(1年)の遊ゴロの間に勝ち越し。さらに5番奥村頼人投手(2年)が三遊間を破る左前適時打を放ち、3点目を挙げてリードを広げた。

投打の活躍を見せた先発左腕の奥村頼は5回無失点。6回から最速148キロ右腕の織田翔希投手(1年)が4回1失点でつなぎ、奥村頼が再び10回からマウンドに上がって2回無失点で試合を締めた。

延長10回タイブレークの守りでは「内野5人シフト」を敷いた。1死満塁から左翼手を内野手に交代し、二塁ベースの後方を守らせた。外野に抜けるリスクを減らし、三振でピンチを無失点で切り抜け、勝利につなげた。

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