starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【楽天】ファン感謝祭で田中将大らがもちまき「とにかく来年、1軍の舞台で立てるように」


楽天の「ファン感謝祭2024」が楽天モバイルパークで開催され、田中将大、浅村栄斗、則本昂大が「犬鷲軍団 散餅の儀」に参加し、ファンに感謝を込めて餅をまいた。今季1軍での登板が限られた田中将大は、来季の活躍を誓いファンの応援を求めるコメントを発表。セーブ王に輝いた則本は、来年の優勝を目指す意欲を示し、ファンと喜びを共有したいと述べた。浅村は、チームをAクラスに戻し来年リベンジする意気込みを強調し、ファンと共に戦う姿勢を表明した。選手たちはそれぞれファンへの感謝の言葉と来季への決意を示し、イベントを通じてより深いファンとの絆を築いた。

ファンに餅をまく田中将(左)、則本(中央)、浅村(撮影・浅見桂子)

楽天の「ファン感謝祭2024」が23日、楽天モバイルパークで開催された。正面広場のステージでは「犬鷲軍団 散餅の儀」が行われ、田中将大投手(36)、浅村栄斗内野手(34)、則本昂大投手(33)が参加。赤いかみしもを着た3選手がファンに感謝を込めて、たくさんのもちをまいた。

今季1軍1試合の登板にとどまった田中将は「今年は僕自身は本当に何もできなかったので、とにかく来年、1軍の舞台で立てるように頑張っていきます。皆さんから応援したいと思っていただけるように頑張ります」と来季の巻き返しを誓った。

抑え転向1年目でセーブ王に輝いた則本は「とにかく来年はやったるぞという気持ちなので、皆さん応援してください。来年はね、皆さんと一緒にうれし涙を流しましょう」と優勝に意欲を示した。

主砲の浅村は「本当にAクラスから遠ざかっていますので、必ず来年リベンジしたいと思います。皆さんと戦いたいと思います」と共闘を呼びかけた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.