＜ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12：侍ジャパン－ベネズエラ＞◇22日◇東京ドーム
ベネズエラ代表のアンヘル・レイエス外野手（29）が3点を追う2回、侍ジャパン才木浩人投手（26）から2ランを放った。
148キロ直球をバックスクリーンへ運んだ1発にX（旧ツイッター）では即座に「レイエス」がトレンドワードに浮上した。
「さすがレイエス」「やはりレイエスという名前だけでなんとなく打ちそうな気がすると思っていたら打たれた…」「レイエスくん！西武に来ないか？」「このレイエスも獲りませんかハムさん」「レイエスにホームラン打たれる気持ちを何故か感じているハムファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか」などの投稿でにぎわったが、もちろん打ったのは今季日本ハムで25本塁打を放ったフランミル・レイエス外野手（29）ではない。
“ベネズエラ代表のレイエス”だが、どうしても日本の野球ファンは「レイエス」の響きに敏感に反応する人が続出。「あのレイエスじゃないのか」「ベネズエラさん…間違ってフランミルの方のレイエス出しているわけじゃないですよね…」「レイエス別人なのにハムのレイエスと勘違いしてる人がチラホラといるの草」「ベネズエラのレイエスから地平を駆ける獅子魂を感じる」などX上ではずっとざわついていた。
