starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平MVPにレネキーGM特別補佐「ナ・リーグで打者だけでMVPを獲得したことはすごい」


ドジャースに移籍した大谷翔平投手が、ナ・リーグで打者のみとしてMVPを受賞し、レネキー氏がその快挙を称賛しました。レネキー氏は米国代表ベンチコーチとして大谷の成長を見守ってきました。特に、右肘手術後のリハビリ期間を乗り越えての受賞に驚きを隠せません。また、今季の大谷の盗塁数増加も特筆されるべき成果として評価しています。大谷は毎年進化し続け、トレーニングや研究に真摯に取り組む姿勢が彼自身を支える原動力となっています。

2月13日、レネキー氏(右)から走塁の指導を受けるドジャース大谷

ドジャースのGM特別補佐で米国代表ベンチコーチのロン・レネキー氏(68)が、大谷翔平投手(30)のドジャース1年目でのMVP受賞を喜んだ。

レネキー氏はプレミア12の米国代表ベンチコーチとして来日中。スーパーラウンド2日目の22日、東京ドームで行われる台湾戦の前に取材に応じ「ナ・リーグで打者だけでMVPを獲得したことはすごいこと。ア・リーグでは投打の二刀流で受賞したが、彼は投手と打者どちらがより能力を発揮できるか議論もあった。そしてナ・リーグにきて、打者だけで、しかも右肘手術後のリハビリをしながら受賞した。信じられないよ」と笑った。

大谷がドジャースに移籍してきた1年目の今季、スプリングトレーニングから大谷がトレーニングに取り組む姿をそばで見てきた。

「彼がやり遂げたことは、本当にとてつもない。毎年のようにレベルアップしていることも、彼なら驚かない。練習も研究もとにかく一生懸命に取り組むからね」と今季を振り返り「ただ盗塁増には少し驚いた。数多く盗塁するというのは、簡単なことではないのに、彼が今季達成した盗塁は驚くべき数だ。あれほど見ていて楽しい選手はいない」と称賛した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.