starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

新人王発表、今永は4位 全米野球記者協会が投票の内訳を公開 ナはスキーンズ、アはヒルが受賞


2024年のナ・リーグの新人王はパイレーツのポール・スキーンズが受賞しました。スキーンズは2023年のMLBドラフトで全体1位指名を受け、今シーズン5月にデビューしました。彼は23試合で11勝3敗、防御率1.96、170奪三振を挙げ、球団の新人最多記録を更新しました。27人の記者が投票し、スキーンズは26票で1位に選ばれました。2位はパドレスのジャクソン・メリルで、3位はブルワーズのジャクソン・チョウリオでした。カブスの今永昇太は4位で、防御率2.91で15勝を挙げました。また、ア・リーグの新人王はヤンキースのルイス・ヒルが選ばれ、両リーグともに受賞者が先発投手だったのは43年ぶりのことです。

カブス今永昇太(2024年9月撮影)

今季の新人王の受賞者が発表され、ナ・リーグはパイレーツのポール・スキーンズ投手(22)が選出された。

スキーンズは23年ドラフトで全体1位で指名され、今年5月にデビュー。23試合で11勝3敗、防御率1・96、170奪三振を記録して球団の新人最多記録を更新した。パイレーツでは球団史上2人目の新人王となった。

全米野球記者協会は会員30人による投票の内訳を公開し、スキーンズは26票の1位票を獲得。2位は今季24本塁打を放ったパドレスのジャクソン・メリル外野手(21)で1位7票、2位23票だった。続いて3位26票のブルワーズのジャクソン・チョウリオ外野手(20)、4位にカブス今永昇太投手(31)が入った。今永は今季29試合で15勝3敗、防御率2・91を記録。3位票を4票獲得した。

なお、ア・リーグは今季15勝を挙げたヤンキースの先発右腕ルイス・ヒル(26)が受賞。MLB公式サイトによると、両リーグの受賞者が先発投手だったのは1981年以来、43年ぶりだという。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.