<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-韓国>◇15日◇台北ドーム
韓国サイドの応援がライブ会場のような盛り上がりを見せた。一塁側ベンチの真後ろに応援ステージが設営され、マイクを持った“応援リーダー”の男性を中心にチア4人がわきをかためた。プレーボールをまたいで断続的に応援が鳴り響き、侍ジャパン先発の高橋宏斗投手(22)にプレッシャーをかけた。
先頭打者が左翼前安打を放つと、得点を奪ったほどの盛り上がり。さらに1死二塁のチャンスを迎えると、注目の金倒永(キム・ドヨン)内野手(21)に対して「ジャ ジャ ジャジャ キム・ド、ヨン!」と大歓声を響かせた。
韓国の応援に対し、SNS上では「韓国の応援団えぐいな」「韓国の応援 千葉ロッテみたいだな。ォォォォォォォォォォォォーーーっていうところとか」「韓国側の応援声量デカすぎて解説かき消されてる」などとコメントがあがった。