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【プレミア12】韓国応援団がライブのような盛り上がり「ロッテみたい」「解説かき消されてる」


第3回WBSCプレミア12での日本対韓国戦が台北ドームで行われ、韓国の応援が一際目立つ盛り上がりを見せました。韓国サイドには専用の応援ステージが設けられ、“応援リーダー”を中心としたチアリーダーたちが熱狂的に応援活動を展開。試合冒頭から日本の先発投手、高橋宏斗へプレッシャーをかけ、特に金倒永選手への場面では大きな歓声が響きました。この応援に対し、SNS上では韓国の応援の熱量について称賛や困惑の声が多く寄せられています。観客席で感じるその音量と熱量は、ある種のライブ会場を思わせるものでした。

日本対韓国 1回表韓国1死二塁、金倒永を三振に仕留める高橋(撮影・横山健太)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-韓国>◇15日◇台北ドーム

韓国サイドの応援がライブ会場のような盛り上がりを見せた。一塁側ベンチの真後ろに応援ステージが設営され、マイクを持った“応援リーダー”の男性を中心にチア4人がわきをかためた。プレーボールをまたいで断続的に応援が鳴り響き、侍ジャパン先発の高橋宏斗投手(22)にプレッシャーをかけた。

先頭打者が左翼前安打を放つと、得点を奪ったほどの盛り上がり。さらに1死二塁のチャンスを迎えると、注目の金倒永(キム・ドヨン)内野手(21)に対して「ジャ ジャ ジャジャ キム・ド、ヨン!」と大歓声を響かせた。

韓国の応援に対し、SNS上では「韓国の応援団えぐいな」「韓国の応援 千葉ロッテみたいだな。ォォォォォォォォォォォォーーーっていうところとか」「韓国側の応援声量デカすぎて解説かき消されてる」などとコメントがあがった。

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