starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】藤川監督、侍森下の活躍は「見られていません」「4番は知ってます。新聞で」/一問一答


阪神タイガースの藤川球児監督が佐藤輝明選手の打撃向上に太鼓判を押した。高知秋季キャンプでの特打では、佐藤選手が47スイング中16本を柵越えさせる活躍を見せ、藤川監督は直接声をかけて手応えを伝えた。監督は佐藤の打撃の変化を感じ取り、打撃コーチと共に進歩を確認している。また、侍ジャパンでの森下選手の活躍にも触れ、新聞で状況を把握しつつ、無事に戻ってくることを願うと語った。16日の紅白戦については、コーチ陣に策定を任せ、自身の役割をリスク管理と全体の状況把握とし、選手の健康と安全を最優先に考えていることを示した。

笑顔を見せる阪神藤川監督(撮影・藤尾明華)

輝、いいね! 阪神藤川球児監督(44)が14日、佐藤輝明内野手(25)の打力アップに太鼓判を押した。高知秋季キャンプ最終クール2日目のランチ特打で、主砲は47スイングのうち柵越え16本と快音を連発。見守った指揮官は直接声をかけ、自ら感じた手応えを伝えた。阪神藤川監督の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-佐藤輝は監督の目から変化だったり、いい部分が見えてきている

「そうですね2、3、キャンプ中でも打撃の打ち方とか本人が気にしているところを聞くこともできたし、今の進み方も打撃コーチも自分も聞いているし」

-侍ジャパンの試合は

「見られていません(笑い)」

-侍ジャパンで森下がすごい活躍を

「4番に入ってるのは知ってます。新聞で(笑い)。健康で帰ってきたらいいなと思う」

-才木の投球も見ていないか

「新聞で何回何Kみたいな(見ている)。けど、活躍して当たり前だと思うよ。あのレベルの選手だと、どちらも。そらもう、ケガなく帰ってきてほしいということは、実力は十分足りてるの分かってるから、はい。それ以上はないということですね」

-16日の紅白戦の位置づけ

「コーチたちに任せています。僕がしなければいけないのはリスク管理なんで。ケガであったりとか。全体像を見なきゃいけないので。誰がどの打順でというところは任せてあります」

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.