台風直撃による日程変更の可能性が浮上したプレミア12について、台湾メディアが続報を報じた。
14日、地元メディア「TSNA」は「中華民国野球協会は台北市が(学校の)授業の中止を発表した場合は(試合が)中止になる可能性があると発表した。プレミア12のその日のイベントを直ちに停止します」と伝えた。台風25号が16日から台湾を直撃することを受け、すでに日本戦を屋外の天母球場から屋内の台北ドーム開催へ変更する案を関係者が提案。同メディアは「その後の新たな試合の日時、場所について(主催者の)WBSCが協議し、同時に必要な払い戻しについても発表する」としている。