starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【川崎F】9月末退団の元仏代表FWゴミス現役引退を発表「日本でのすばらしい経験を最後に」


川崎フロンターレは、9月末で退団した元フランス代表フォワードのバフェティンビ・ゴミス(39)が現役引退を発表したと公表しました。ゴミスはフランスのサンテティエンヌでキャリアを始め、その後、マルセイユ、リヨン、ガラタサライ、アルヒラルなど数々のクラブで活躍しました。彼は2023年夏に川崎Fに加入し、一時的な成功も収めましたが、出場機会の減少と家族優先のため、相互合意で退団することになりました。ゴミスはコメントで、自身と家族にとって最良の選択であると引退を決断した理由を説明し、支援者への感謝の意を表しました。

2024年9月、退団会見に臨む川崎Fゴミス

川崎フロンターレは11日、9月末で退団した元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(39)が現役引退したことを発表した。

フランスのサンテティエンヌでプロキャリアをスタートさせ、マルセイユやリヨン、トルコ1部のガラタサライ、サウジアラビアのアルヒラルなどでもプレーした。川崎Fには23年夏に加入し、今季は5月の北海道コンサドーレ札幌戦でハットトリックを記録したが、出場機会が減り、家族との時間などを優先し、双方合意の上、9月末に退団していた。

ゴミスはクラブを通じてコメントを発表。「残念ながら約束した通りに(ルヴァンカップ決勝のために)日本に戻ることはできませんでしたが、日本でのすばらしい経験を最後に、私はサッカー選手として引退することを決意しました」と報告した。続けて「この決断が私にとっても、私の家族にとってもベストな選択であると信じています。いつも私をサポートしていただき、ありがとうございました。あなたたちのことは私の心にいつまでも残り続けるでしょうし、きっとまた会える日が来ると思っています。心から愛しています。また会いましょう! ありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.