テレビ東京が10日、「大谷翔平をHEROに変えた7つの日 ショウヘイがマイケル・ジョーダンに並んだ日」として、ドジャース大谷翔平投手(30)の活躍を放送した。
番組内では、7月26日(日本時間27日)にフリーマンの三男マックス君が、重度のギラン・バレー症候群に罹患(りかん)し、フリーマンが離脱したことも特集。この時期はベッツも左手の骨折で離脱しており、チームは危機的な状況で「フレディ(フリーマン)の離脱に関しては家族の下でサポートしてくれればなとみんな思ってると思いますし。そのためにもチームが勝って、『こっちは大丈夫だよ』っていうメッセージが一番大事」と話していた。
フリーマンは8月5日(同6日)のフィリーズ戦で復帰。チームメートはおそろいの「MAXSTRONG」のTシャツを着用して迎えた。大谷は同日のフィリーズ戦で34号ソロ。「みんなが応援してるよっていう、素晴らしい瞬間だった」とコメントを残した。