【ソフトバンク】「８回の男」ヘルナンデスが帰国 契約満了も球団は複数年契約を視野に残留要請

ソフトバンク・ヘルナンデス（2024年11月3日撮影）

ソフトバンクは4日、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手（27）が同日に帰国したと発表した。

今季は「8回の男」として48試合に登板し、防御率2・25。契約満了だが、球団は複数年契約も視野に残留要請を出している。カーター・スチュワート投手（25）は5日、アダム・ウォーカー外野手（33）は10日に離日。リバン・モイネロ投手（28）は「プレミア12」に向けてキューバ代表に合流し、ロベルト・オスナ投手（29）とジーター・ダウンズ内野手（26）の離日日程は未定。複数年契約を結んでいるスチュワート、モイネロ、オスナは残留し、単年契約のダウンズは残留が基本線。ウォーカーは退団する。