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NECナイメヘン小川航基、公式戦2戦連続2ゴール 理想は「継続して点を取り続けられる選手」


NECナイメヘンのFW小川航基は、フローニンゲン戦で2ゴールと1アシストを記録し、チームの6-0の圧勝に貢献しました。試合の前半でペナルティキックによる先制点と、左足のダイレクトシュートで得点しました。これにより、今シーズンのリーグ戦で通算4得点、公式戦で6得点目となりました。小川は前回の公式戦に続き、2試合連続で複数得点をマークしています。一方、日本代表では上田綺世が負傷し、小川の活躍が更に期待される状況に。小川は継続して得点する選手像を目指しており、W杯アジア最終予選での活躍も期待されています。

小川航基(2024年撮影)

<オランダリーグ:NECナイメヘン6-0フローニンゲン>◇第11節◇3日◇ナイメヘン

NECナイメヘンのFW小川航基(27)が、ホームのフローニンゲン戦に先発し、前半だけで2ゴールを挙げた。3-0の後半7分にはアシストを記録。後半34分までプレーし、チームを6-0の大勝に導いた。

前半6分にPKで先制すると、同26分には左からのパスを左足ダイレクトで蹴り込んだ。今季リーグ戦4点目、公式戦通算6点目。2ゴールを挙げた10月29日のオランダ杯1回戦ズウォレ戦に続き、公式戦2試合連続の複数得点となった。

日本代表ではフェイエノールトのFW上田綺世が9、10月のW杯アジア最終予選で4試合連続スタメン。一方の小川は4試合連続の途中出場だった。それでも限られた出場時間で2ゴールと結果を残し「単発で活躍できる選手はいくらでもいるんで、継続してずっと点を取り続けたりとか、活躍できる選手ってのが本当のいい選手だと思う」とストライカーとしての理想像を語っていた。

日本代表のエースFWとしての役割を果たしてきた上田が10月30日のアヤックス戦で負傷。日本代表の森保一監督は「綺世には焦らず早く治してもらうことを実践してもらって、復帰することを願いながら、次にやってくれる選手を選びたい」と話していた。そんな中、小川がコンスタントにゴールを積み重ねて好調をアピール。今月のW杯アジア最終予選でも活躍が期待される。

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