starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【オリックス】21年ドラ1椋木蓮は200万円減の1200万円でサイン「岸田監督を1位に」


オリックスの椋木蓮投手が契約更改交渉を行い、200万円減の年俸1200万円で契約した。椋木投手は2021年ドラフト1位で入団し、右肘のトミー・ジョン手術の後に復帰している。今シーズンは中継ぎとして10試合に登板し、成績は1勝1敗、防御率5.54だった。契約交渉後の会見では、岸田新監督との関係を語り、彼とコミュニケーションを取ってきたことが励みになっていると述べた。椋木投手は、来季について「先発か中継ぎかはまだわからないが、1軍に常にいることを最低条件として考えている」と強い決意を示し、今冬の準備に励む意向を語った。

契約更改交渉を終え、会見に臨むオリックス椋木(撮影・古財稜明)

オリックス椋木蓮投手(24)が1日、大阪市・舞洲の球団施設で契約更改交渉を行い、200万円ダウンの1200万円でサインした。

21年のドラフト1位右腕は、ルーキーイヤーの22年9月末に受けた右肘のトミー・ジョン手術を経て、同年オフには育成選手契約を結んだ。リハビリを経て今季開幕前の3月中旬に支配下選手に復帰。主に中継ぎとして10試合に登板し、1勝1敗、防御率5・54だった。

岸田新監督とはファームのコーチ時代に積極的にコミュニケーションをとっていた。「基本、相談するとしたら岸田さんだったので。野球以外のことも話したり、お互いに冗談を言い合える仲でもあった。岸田監督になってから、より『監督を1位にしたい』っていう気持ちはすごく強くなりました」と発奮材料になった。

4年目の来季に向けては「先発か中継ぎかはわからないですけど、1軍にずっといるっていうのは自分の中でも最低条件と思って、この冬やらないとなって思います」と決意をにじませた。(金額は推定)

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.