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【浦和】横浜にドロー、6年ぶり日産スタジアムでの勝利ならずも一定の手応え


明治安田J1第35節で横浜F・マリノスと浦和レッズが対戦し、試合は0-0の引き分けに終わった。浦和は守備の中心であるDFホイブラーテンが出場停止だったが、代わりに出場したDF井上と佐藤のコンビによる堅実な守備で、横浜の攻撃をシャットアウトした。浦和のスコルジャ監督は選手たちの努力を称賛し、特に苦しい状況の中で守備が崩れなかったことを評価した。試合後、監督は「日産スタジアムでの6年ぶりの勝利を目指したが、結果的に得られた勝ち点1は内容を反映していた」と述べ、これまでの試合からの進化に手応えを感じていることを示唆した。

横浜対浦和 前半、横浜Aロペス(左)と競りながらキャッチする浦和GK西川(撮影・宮地輝)

<明治安田J1:横浜0-0浦和>◇第35節◇30日◇日産スタジアム

浦和レッズは天皇杯準決勝から中2日の横浜F・マリノスに0-0で引き分けた。

守備の要DFホイブラーテンが出場停止の中、DF井上と佐藤のコンビが無失点に抑え、スコルジャ監督は「いい仕事をしてくれた」とたたえた。「6年ぶりの日産スタジアムでの勝利を届けたいと挑んだ。結果としての勝ち点1は試合の内容を反映したもの」とし、敗戦した19日の東京V戦からの内容の進化に手応えも口にした。

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