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大谷翔平がゆっくりホームイン、フリーマン3試合連発 「もうMVP」「大谷が走らずに済んだ」


ワールドシリーズ第3戦で、ドジャースのフレディ・フリーマンが、3試合連続で本塁打を記録。ヤンキースとの対戦での1回表、1死一塁の場面から、カウント1-2でヤンキースのシュミットのカットボールを叩き、先制の2ランを放った。この本塁打で、大谷は左肩の亜脱臼を抱えていたため、ユニホームの胸元をつかんでゆっくりと帰塁。ファンからはフリーマンがMVP候補との声が上がり、特に「フリーマンMVP」との投稿が多く見られた。フリーマンは初戦の9回に逆転満塁弾を記録しており、シリーズを通じての活躍が注目されている。

ヤンキース対ドジャース 1回表ドジャース1死一塁、フリーマンの2点本塁打で左腕をユニホームの首元をつかんで固定しながら走る大谷(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ヤンキース-ドジャース>◇第3戦◇28日(日本時間29日)◇ヤンキースタジアム

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、3試合連発となる先制2ランを放った。

1回1死一塁、カウント1-2からヤンキース先発シュミットのカットボールを右翼席へ運び、左肩の亜脱臼を抱える一走・大谷をゆっくりとホームへかえす3試合連続のアーチとなった。

大谷は症状悪化を防ぐため、左手でユニホームの胸元をつかんだまま走塁に臨んでいた。

フリーマンは第1戦の9回にサヨナラ逆転満塁弾を放ち、第2戦でも本塁打を打っていた。

「X」では「フリーマンMVP」がトレンド入り。「もうMVP」「大谷が走らずに済んだ」「ありがとうフリーマン」などの投稿が相次いだ。

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