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ドジャース・ロバーツ監督、左肩亜脱臼の大谷翔平は「構造的に損傷はない」盗塁は慎重を求める


ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、ワールドシリーズ第2戦で左肩を亜脱臼した大谷翔平の状況について説明しました。大谷は試合中に盗塁を試みた際に負傷し、精密検査を受けた結果、構造的に損傷がないことが確認されました。大谷は第3戦のスタメンに「1番DH」で名を連ねたものの、監督は試合中の盗塁は控えるだろうと述べています。大谷は状態を懸念されていたが、28日にチームに合流し、今後も引き続き注意深くケアされることが示唆されています。

ヤンキース対ドジャース 試合前、会見で大谷の脱臼について説明するドジャース・ロバーツ監督(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ヤンキース-ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇第3戦◇ヤンキースタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が、左肩を亜脱臼した大谷翔平投手(30)の精密検査結果について説明した。

大谷は第2戦の7回、二盗を試みた際に左肩を負傷。試合後にロバーツ監督が左肩の亜脱臼であると明かし、精密検査を受けると説明した。

状態が懸念された大谷だったが、MRIなどの精密検査を受けて27日(同28日)にチームに合流。「1番DH」でスタメンに名を連ねた。ロバーツ監督は「(精密検査の結果)亜脱臼だと判明しただけでも幸運。構造的に損傷はない」と大谷の状態を明かした。

負傷の原因になった盗塁に関しては「今日、彼が走る(盗塁する)とは思わない」と話した。

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