starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、米老舗スポーツメディアの年間最優秀選手に選出、21年以来2度目 1936年に創設


ドジャースの大谷翔平選手が「スポーティング・ニューズ」の年間最優秀選手に選ばれました。これは2021年以来2度目の受賞で、彼はこの賞を複数回受賞した11人目の選手となります。2023年シーズン、大谷は主に指定打者として159試合に出場し、打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁を記録しました。彼はナ・リーグで本塁打王と打点王の2冠を達成し、「50本塁打・50盗塁」という偉業も達成しています。今季各賞の受賞者には他に、最優秀新人賞にアスレチックスのミラーとパドレスのメリル、カムバック賞にブルージェイズのゲレロとブレーブスのセール、最優秀監督賞にはガーディアンズのボート監督とブルワーズのマーフィー監督が選ばれました。

ドジャース大谷翔平と愛犬デコピン(24年8月撮影)

米老舗スポーツメディア「スポーティング・ニューズ」が24日(日本時間25日)、今季の各賞受賞者を発表し、ドジャース大谷翔平投手(30)が年間最優秀選手に選出された。同賞を受賞するのは2021年以来2度目で、複数回受賞した11人目の選手となった。

今季はDHとして打者に専念し159試合に出場、打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁をマークし、本塁打と打点でナ・リーグ2冠を達成。前人未到の「50本塁打、50盗塁」も成し遂げた。

同メディアの賞は1936年に創設され、各米メディアの賞では最古。メジャー球団のトップ幹部の投票によって選出される。

大谷は同メディアのオールMLBチームでナ・リーグのDHにも選出された。最優秀新人はアスレチックスのミラーとパドレスのメリル、カムバック賞にはブルージェイズのゲレロとブレーブスのセール、最優秀監督にはガーディアンズのボート監督とブルワーズのマーフィー監督となっている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.