第４戦先発の山本由伸、大谷翔平のドデカいアーチにあんぐり 口を半開きにして頭を抱えフリーズ

メッツ対ドジャース　8回表ドジャース1死一、二塁、右越えに3点本塁打を放ち、ポーズをとる大谷（撮影・菅敏）

＜ナ・リーグ優勝決定シリーズ：メッツ－ドジャース＞◇第3戦◇16日（日本時間17日）◇シティフィールド

第4戦に先発するドジャース山本由伸投手（26）が、大谷翔平投手（30）の特大弾に思わず頭を抱えた。

大谷は4－0の8回1死一、二塁で右腕メギルと対戦。1ストライクからカットボールを強振すると、打球は右翼ポールの上を通過し、右翼2階席まで届く3ラン。試合を決める一打となった。

17日（同18日）の第4戦に先発する山本はベンチで観戦。頼れる先発の衝撃弾に両手を上げて喜んだ直後、口を半開きにして頭を抱えてフリーズする映像がMLBの公式「X」で公開された。