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【阪神】星野仙一氏「私の人生そのものが対ジャイアンツ」直近の阪神監督就任会見の様子は?


2001年12月、阪神監督就任会見で笑顔を見せる星野仙一氏

阪神の新監督に就任した藤川球児氏(44)が15日、大阪市内で就任会見を開いた。

直近の阪神監督就任会見の様子は以下の通り。

◆中村勝広 89年に会見。村山前監督からバトンを受けて就任した。会見では新旧監督が並び、所信表明が行われた。

◆藤田平 95年のシーズン途中に中村監督の休養を受け、2軍監督から監督代行に昇格。翌年の指揮も決まり実質的な新監督となった。「来季につなげる野球をしたい」と積極的な若手起用を誓った。

◆吉田義男 96年オフに会見。球団史上初となる3度目の監督就任となった。「私の仕事はいかなる場面でもプラス思考で積極的にものを考えさせるようにすること。それが戦う集団につながる」と2年連続最下位のチーム再建を誓った。

◆野村克也 98年オフに会見。前年まで9年連続でヤクルトを率いていた中、三顧の礼を受けて就任。「全知全能を絞る」と6年連続Bクラスに低迷したチームの改革に自信を見せた。

◆星野仙一 01年オフに会見。宿敵巨人に対して「私の人生そのものが対ジャイアンツ」と打倒巨人を訴え、阪神ファンのハートをつかんだ。

◆岡田彰布 03年オフに会見。会見には前監督の星野仙一氏も同席。「星野監督にないのは若さくらい」と先輩のV監督に敬意を示し「期待はしてもらって結構です」と宣言。

◆真弓明信 08年オフに会見。阪神のユニホームは14年ぶり。「誠心誠意」という言葉を何度も繰り返し「守れるチームが強い」と指針を掲げる。

◆和田豊 11年オフに会見。国内FA権を取得した鳥谷敬と藤川球児を投打のリーダーに指名して残留ラブコール。「現有戦力にスパイスを加えれば優勝争いできる」

◆金本知憲 15年オフに会見。就任要請にはかなり悩んだと明かす。理想の監督像は「勝たせる監督」と断言。「選手の意識を変えて、練習をする。そこだけ」と徹底的に鍛える方針を示す。

◆矢野燿大 18年オフに会見。2軍監督から昇格。前年最下位からの再建を任され「勝負に行く。3年後に優勝なんてみじんも思っていない」と1年目から優勝宣言。

◆岡田彰布 22年オフに会見。2度目の阪神監督就任となった。黄色のネクタイで猛虎愛を示し「最後、タイガースのためにユニホームを着ようと」「ずっと優勝は『アレ』しか僕は言ってなかったんで」

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