starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

久保建英を地元紙がチームトップタイ評価「よりアクティブに動き、違いを生み出した」


レアル・ソシエダード久保建英(2024年撮影)

<スペインリーグ:バリャドリード0-0Rソシエダード>◇第6節◇21日◇バリャドリード

2試合ぶりに先発復帰したレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)について、クラブの地元紙が高く評価した。

Rソシエダードは21日にアウェーで行われたスペインリーグ第6節でバリャドリードと対戦した。チャンスは作るも最後まで得点を奪えずに0-0で引き分け、ここ5試合勝利なし。スタメン入りした久保は、アルグアシル監督がシステム変更したダイヤモンド型の4-4-2のトップ下でプレーした。前半10分と28分に決定機を演出するも、オスカルソンとベッカーがそれぞれシュートを決められず、後半36分にピッチを去った。

クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアはバリャドリード戦の久保について、「トップ下でプレーしてよりアクティブに動き、違いを生み出した。良いプレーを見せ、ゴールになりそうなパスを出した。フィニッシュワークを欠いていた」と評し、チームトップタイの6点(最高10点)をつけた。

レミーロ、セルヒオ・ゴメス、スビメンディ、ベッカーが久保と並ぶ6点。アランブル、スベルディア、アゲルド、トゥリエンテス、スチッチ、オスカルソンが5点、途中出場のオヤルサバル、オラサガスティ、サディク、パチェコは採点なしとなった。

久保はこの後、中3日の25日にアウェーで行われる欧州リーグ・1次リーグ第1節でニースと対戦する。

(高橋智行通信員)

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.