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久保建英所属のRソシエダード、スペイン1部復帰後の15年で最低成績…開幕6試合の勝ち点は


レアル・ソシエダード久保建英(2024年撮影)

日本代表MF久保建英(23)が所属するスペイン1部レアル・ソシエダードの成績が、リーガ復帰後の15シーズンで最低だとクラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコが18日に報じた。

Rソシエダは今季6試合1勝1分け4敗の勝ち点4の16位と低迷している。同紙によると「スペインリーグ開幕から6試合の成績において1部リーグに復帰した10-11年シーズン以降の15シーズンでワーストだ」という。

クラブの長い歴史の中でも、ここまで悪い成績は2部リーグに降格した06-07年シーズンだけ。当時は開幕戦で、ビルバオに勝利した後、セビリア、レアル・マドリード、レクレアティボ、デポルティボ、サラゴサ相手に5連敗を喫し、勝ち点1しか取れていなかった。

一方、今季はここまでエスパニョールに勝利しただけ。ヘタフェと引き分け、ラヨ・バリェカノ、アラベス、レアル・マドリード、マジョルカに敗れ、勝ち点4となっている。さらに現在3連敗中で、これは開幕からのホーム3試合におけるクラブ史上のワースト記録となっている。

また、アルグアシル監督がRソシエダの監督に正式就任してからの5シーズンにおける、スペインリーグ開幕から6試合の勝ち点は次の通り。

19-20年=勝ち点13

20-21年=勝ち点11

21-22年=勝ち点13

22-23年=勝ち点10

23-24年=勝ち点9

少なくとも、今季の2倍以上の勝ち点を獲得していた。(高橋智行通信員)

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