【五輪代表】大岩監督のマネジメントに感謝の声「現段階のベスト尽くしてくれた」影山技術委員長

パリ五輪男子サッカー大岩剛監督（2024年8月1日撮影）

日本サッカー協会の技術委員会が28日、都内で行われ、パリ五輪の男子日本代表の大岩剛監督のマネジメントに感謝の声が挙がった。

オーバーエージ（OA）を使用せず、海外組召集に制約があった中で8強入りし、影山雅永技術委員長は「現段階のベストを尽くしてくれた。感謝しているという言葉が多かった」と明かした。今後のU－23代表の在り方に「国内組だけでもいいのでは」「OAは考えなくていい」「タイトルのためにOAの可能性はなくしてはいけない」など様々な意見が出たという。ロサンゼルス五輪の監督は、来年6月のU－20W杯チリ大会後に決めていく。