セレッソ大阪MF香川真司が5月11日のヴィッセル神戸戦以来、3カ月13日ぶりとなるリーグ戦のピッチに復帰した。
筋肉系の負傷などで長期離脱。チームも直近6試合(3勝3分け)と勝利がない中、0-1の後半22分から出場。しかし後半28分に敵陣で味方へのパスがずれ、インターセプトからカウンターを食らって失点に絡んだ。そして後半43分には地面に倒れた際に左肘を強打し、ピッチから下がった。小菊監督は負傷の状態は不明とした上で「軽傷であることを願っている。久しぶりの試合でしたけど、経験でカバーしてくれた」とねぎらった。