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【天皇杯】前浦和のC大阪平野佑一が10日のJ2甲府戦先発へ「楽しむことにフォーカスすれば」


C大阪平野(24年5月29日撮影)

セレッソ大阪のMF平野佑一(28)が、10日のJ2ヴァンフォーレ甲府との天皇杯3回戦(JITス)に先発することになった。

浦和レッズから今季、C大阪に新加入したボランチ。キャンプ中のけがで出遅れたが、5月22日のルヴァン杯3回戦J3琉球戦では移籍後、公式戦初先発初得点をマーク。ここにきて評価が急上昇し、リーグ戦は5試合連続で途中出場しており、甲府戦も攻守に期待される。

9日、オンラインで取材に応じた平野は「チームとしては勝って、1つでも上にいけるようにしたい。結果がすべてで、個人としてはボランチだし攻撃を広げたり、ミスを0にする。守備では0に抑え、要所でそこにいないといけないという、危機察知能力を発揮できれば」と意気込んだ。

174センチ、68キロと決して大柄ではないが、常に縦パスで得点機を狙うなど、気の利いたプレーが多い。MF田中駿汰(27)とのダブルボランチになると予想されるが、6日の東京ヴェルディ戦などでも好連係を見せている。

甲府はJ2で現在、9戦未勝利(4分け5敗)が続いて15位に低迷。それでも6年前の天皇杯で同じ敵地でC大阪は敗れており、あなどれない。7大会ぶりの優勝へ、先発の入れ替えは最小限になるとみられる。

その大事な試合で先発する背番号4は「毎試合、絶対うまくいかせたいけど、うまく入れない試合もある。そういうところの修正が、できればいい。なかなか試合に一緒に出ていない選手もいるが、楽しむことにフォーカスすれば、いい方向にいく」。

幼少の頃、都内のインターナショナルスクールに通ったことで英語は堪能。C大阪ではベルギー人のMFジョルディ・クルークス(30)や、インドネシア国籍のDFジャスティン・ハブナー(20)ら外国籍選手との会話もスムーズだ。

頼もしい中堅に、同じく取材に応じた小菊昭雄監督(49)も「キャンプでは出遅れたが、攻守にわたって試合を読める力がある。素晴らしいコンディションにあり、明日の試合だけでなくリーグ戦でも大切なキーマンになる」と期待している。

◆平野佑一(ひらの・ゆういち)1996年(平8)3月11日、東京・渋谷区生まれ。東京Vジュニアユース、国学院久我山高、国士舘大を経て、18年J2水戸に入団。21年8月に浦和へ、24年1月にC大阪へ完全移籍。J1通算34試合無得点、J2通算68試合1得点。174センチ、68キロ。

【今季の甲府】

◆ACL 初出場した23-24年ACLで1次リーグ突破を果たし、2月の決勝トーナメント1回戦の蔚山戦で敗退。

◆J2リーグ 開幕2連勝発進したものの、5月6日秋田戦の勝利を最後に、9戦未勝利(4分け5敗)が続く。7月2日に篠田善之監督(53)の契約を解除し、大塚真司コーチ(48)が内部昇格。その初陣の同6日徳島戦でも1-3で逆転負け。

◆数字は 今季ここまで通算6勝7分け10敗の15位。チーム内最多得点者は、前FC東京のブラジル人MFアダイウトン(33)の8得点、次が16年サンフレッチェ広島時代にJ1得点王のナイジェリア人FWピーター・ウタカ(40)の7得点、日本選手ではFW三平和司(36)の4得点。システムは3-4-2-1。

◆鳥海対決実現? 甲府には背番号10を担い、シャドーの位置で今季23試合出場(2得点)のMF鳥海(とりかい)芳樹(25)が在籍。C大阪の主力センターバックはDF鳥海(とりうみ)晃司(29)。J1で16試合連続フル出場中の大黒柱で、ポジション的に対峙(たいじ)するかもしれない。

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