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【天皇杯】C大阪、6年前に敗れたJ2甲府と同じ舞台で因縁の再戦 清武移籍発表後最初の一戦


6年前の甲府戦を経験したC大阪山下は今回も出場か(24年2月20日撮影)

7大会ぶりの天皇杯優勝を狙うセレッソ大阪は10日、3回戦でJ2ヴァンフォーレ甲府と対戦する。

17年度と22年度大会王者による一戦は、C大阪が大阪市から約420キロ離れた甲府市にある敵地JITリサイクルインクスタジアムに乗り込む。

C大阪にとっては因縁のカードになる。18年8月22日の第98回天皇杯4回戦。今回と同じ会場(当時山梨中銀スタジアム)で、前回大会王者として臨んだC大阪(当時尹晶煥監督)が、今と同じJ2だった甲府に延長120分の末、0-1で敗れた。

ともにリーグ戦の真っただ中で、中2日のC大阪が先発を7人、中3日の甲府が10人入れ替えて対戦。0-0のまま延長に突入し、その後半終了間際、C大阪がCKの流れから甲府にこぼれ球を押し込まれ、大会連覇の夢はベスト8を前に阻まれた。

偶然ながら、前回も今回も対戦時の順位はC大阪がJ1の5位。甲府は当時が14位で今回が15位。18年シーズン中、甲府は吉田達磨監督から上野展裕監督に途中交代しており、今回も篠田善之監督からコーチだった大塚真司監督へと交代した。

当時出場し、現在も在籍するC大阪の選手はGKキム・ジンヒョン、DF山下の2人だけ。ともに違うチームへと変遷したが、舞台設定は似ている。

当時コーチだった小菊昭雄監督(49)は、かねて「僕にとっては、どの試合も監督に就任してから思いは一緒。全試合勝ちたいし、どのタイトルも取りたい。天皇杯にも深い思い入れがある」と語っていた。J2相手とはいえ、最大限の警戒をして臨むはずだ。

今回の両軍はともに中3日での対戦。天皇杯を終えれば、同じく中3日でリーグ戦に戻る。特にC大阪はターンオーバーしたいのが本音のはずだが、6年前の苦い経験を胸に、現在16ゴールで得点王争いトップのFWレオ・セアラや多くの主力は、遠征に同行させる可能性が高い。小菊監督の選手起用が注目される。

10年間在籍したMF清武の鳥栖への期限付き移籍が7日に発表され、最初に迎える公式戦。6年前のリベンジを含め、リーグ初優勝も目指すC大阪の心意気が問われる試合になる。

【今季の甲府】

◆ACL 初出場した23-24年ACLで1次リーグ突破を果たし、2月の決勝トーナメント1回戦の蔚山戦で敗退。

◆J2リーグ 開幕2連勝発進したものの、5月6日秋田戦の勝利を最後に、9戦未勝利(4分け5敗)が続く。7月2日に篠田善之監督(53)の契約を解除し、大塚真司コーチ(48)が内部昇格。その初陣の同6日徳島戦でも1-3で逆転負け。

◆数字は 今季ここまで通算6勝7分け10敗の15位。チーム内最多得点者は、前FC東京のブラジル人MFアダイウトン(33)の8得点、次が16年サンフレッチェ広島時代にJ1得点王のナイジェリア人FWピーター・ウタカ(40)の7得点、日本選手ではFW三平和司(36)の4得点。システムは3-4-2-1。

◆鳥海対決実現? 甲府には背番号10を担い、シャドーの位置で今季23試合出場(2得点)のMF鳥海(とりかい)芳樹(25)が在籍。C大阪の主力センターバックはDF鳥海(とりうみ)晃司(29)。J1で16試合連続フル出場中の大黒柱で、ポジション的に対峙(たいじ)するかもしれない。

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