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【日本代表】史上初の無失点&全勝で2次予選首位通過!上田、堂安、南野弾などでシリアに5-0


サッカーW杯北中米大会アジア2次予選 日本対シリア 前半、(撮影・前田充)=2024年6月11日、エディオンピースウイング広島

<W杯アジア2次予選:日本5-0シリア>◇11日◇B組◇最終節◇Eピース

既に首位通過を決めている日本(FIFAランキング18位)が、史上初の無失点&全勝で2次予選を完全通過した。2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア2次予選の最終戦でシリア(同89位)を5-0で一蹴。2次予選の無失点は史上2度目で、全勝は3度目。そして無失点&全勝は「日本史上初」の記録を打ち立てた。

FW上田綺世(25=フェイエノールト)が先制点を奪った。前半13分、MF中村敬斗(23=スタッド・ランス)の左クロスに頭で合わせ、ゴール左に決めた。2次予選では6点目、代表通算では22年W杯カタール大会以降で森保ジャパン最多の12点目となった。

広島での代表戦は20年ぶり。森保一監督(55)にとっては、念願で初の“第2の故郷”での指揮だった。会場は、新設のエディオンピースウイング広島。平和を願う監督は、キックオフ前の国歌斉唱でいつも以上に涙ぐみ、目を潤ませた。

世界に2都市しかない原子爆弾の被爆地。長崎に生まれ、広島でサッカー人として大成した森保監督は、思い入れの強い地にベストメンバーをそろえた。6日のミャンマー戦(5-0、ヤンゴン)でベンチ外だったDF冨安健洋(25)とMF久保建英(23)を先発させ、システムも攻撃的な3-4-2-1陣形を継続。【GK】大迫敬介(サンフレッチェ広島)【DF】板倉滉(ボルシアMG)町田浩樹(サンジロワーズ)冨安【MF】遠藤航(リバプール)田中碧(デュッセルドルフ)堂安律(フライブルク)中村、南野拓実(モナコ)久保【FW】上田綺世(フェイエノールト)を送り込んだ。

その中で1-0の前半19分に、早くも追加点。背番号10のMF堂安がミャンマー戦に続く2戦連発。大外の右ウイングバック(WB)で先発し、久保からボールを受けると、ペナルティーエリア右角付近から左足を振る。2人のDFの間を抜き、ゴール右下へ突き刺し、国際Aマッチ通算50試合目の出場で節目の10点目をマークした。

前半22分には久保のスルーパスが、相手DFが防ごうと、とっさに出した足に当たってコースが変わり、オウンゴールになった。守っては、地元広島のGK大迫に冨安、板倉、町田の3バックが盤石。過去10勝2分けと無敗のシリアを抑え込み、前半3点をリードした。

後半、勝負師の森保監督は挑戦を重ねる。システム変更に踏み切った。左WBの中村を下げてDF伊藤洋輝(シュツットガルト)を投入。4バックに変えて4-1-4-1に変形した。この後半序盤こそ、日本に勝たなければ2次予選敗退となり、負けられないシリアの猛攻を受けたが、得点は許さない。

後半26分には、途中出場のMF相馬勇紀(カザピア)が惜しいシュートを放った。さらにはPKを獲得。自らキッカーを務め、ゴール右に、冷静に沈めた。W杯カタール大会の直前となる22年11月以来のゴールを決めた。

会場が沸いたのは、広島のMF川村拓夢(24)が登場した時だった。会場から実家まで電車で15分という男が、大歓声を背にリズムを変えた。異例のGK交代もあり、J1首位のFC町田ゼルビア史上初のA代表出場を谷晃生が飾った。

後半40分には5点目だ。今季フランスリーグで9得点6アシストと完全復活の南野が「南野帝王」弾で引導を渡す。5-0の完勝で中東の難敵シリアを圧倒。史上初の無失点&全勝という完全突破で、最終予選(9月開幕)に駒を進めた。

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