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レジェンド集結、ドジャースがヤンキースとの東西名門対決連勝 3連勝なら97年交流戦スタート後初


ヤンキース対ドジャース 3回表ドジャース1死一、三塁、左前に適時打を放ち笑顔を見せる大谷(撮影・藤尾明華)

<ヤンキース3-11ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇ヤンキースタジアム

【ニューヨーク8日(日本時間9日)=斎藤庸裕】ドジャースが敵地ヤンキースタジアムでヤンキースに2連勝し、シリーズ勝ち越しを決めた。「2番DH」で出場した大谷翔平投手(29)は4打数1安打1打点。本塁打以外では8試合ぶりの適時打を放った。

名門対決の今シリーズでは両軍のMVP選手が注目されたが、ド軍は連日、T・ヘルナンデスが大活躍。この日はグランドスラムを含む2発、自己最多タイの6打点で、メジャートップの防御率を誇っていたヤ軍投手陣を粉砕した。

   ◇   ◇   ◇

ホームに生還した大谷は、頼もしい仲間を笑顔で迎えた。8回1死満塁、T・ヘルナンデスが満塁弾。6点差に広げ、試合は決まった。今季、本拠地の連戦シリーズで負け越しがなかったヤ軍に連勝。グランドスラムを見届け、ガッツポーズしたロバーツ監督は試合後、「勝ち負けはもちろんだが、この球場でプレーする意味、ここに来てプレーすることが、いいカンフル剤にもなったと思う。集中力が増した選手を見るのは楽しい」と目を細めた。

東と西の名門球団が激突し、ワールドシリーズ前哨戦とも称された今3連戦。大谷とジャッジら両軍MVP選手らの豪快な打撃が注目されたが、勝敗の鍵となったのは連日、5番打者のT・ヘルナンデスだった。この日は1試合2発、自己最多タイの6打点を挙げ、「チームはいい形でプレーできているし、とても大きな意味がある」と喜んだ。

ド軍打線はベッツ、大谷、フリーマンのMVPトリオの直後が機能するとさらに破壊力が増す。右打ちなどチーム打撃に徹する4番スミス、大谷と並ぶ15号をマークし、長打力のある5番T・ヘルナンデス。ロバーツ監督は「ショウヘイのように、初球打ちをしていく選手もいれば、テオ(ヘルナンデス)のように少し待って、ゾーンを見極めていく選手もいる。違うタイプがいる打線は、球団フロントの意図的なものでもある」と明かした。

この日はFOXスポーツの全米中継で、ヤ軍OBのデレク・ジーター氏、アレックス・ロドリゲス氏、元レッドソックスのデービッド・オルティス氏らが番組出演のため球場を訪れた。野球殿堂入りしたレジェンド達を前に、大谷は3回1死一、三塁から左前にクリーンヒット。本塁打以外では8試合ぶりの適時打で快勝に貢献した。同一カード3戦全勝でスイープとなれば、97年に交流戦が始まって以降、レギュラーシーズンでは初。歴史的な結末になるか、ヤ軍が意地を見せるか、3戦目も注目の一戦となる。

◆ドジャース対ヤンキース 東西の名門同士の対決は、41年ワールドシリーズ(WS)から始まり87度目。だが公式戦での歴史は浅く、04年に初対戦しこれが21度目(97年に交流戦開始)。全体ではヤ軍が47勝40敗と勝ち越しているが、公式戦ではド軍が11勝10敗と勝ち越した。公式戦でのスイープ(連戦全勝)はともにないが、ド軍は63年WSで4戦4勝し世界一となっている。ド軍が2桁得点を記録したのは78年WS第1戦以来、46年ぶり。

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