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【日本ハム】新庄采配ズバリ!“6番投手”山崎福也が決勝打&6勝目「絶対打ってやろうと」


阪神対日本ハム 4回表日本ハム無死一、三塁、山崎は先制適時打を放つ。投手は西勇(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神0-6日本ハム>◇30日◇甲子園

「新庄劇場」ならぬ「福也劇場」で、会心の甲子園2連勝だ。「日本生命セ・パ交流戦」で日本ハム山崎福也投手(31)が「6番投手」で先発し、投打で聖地を暴れ回った。

打っては4回に決勝打となる先制打、投げては7回3安打無失点の快投でハーラートップの6勝目。新庄剛志監督(52)が悩んで決めた打順に完璧に応えて、チームは岡田阪神に2年連続で勝ち越し決定。貯金は今季最多9となり、首位ソフトバンクとのゲーム差は3に縮めた。

   ◇   ◇   ◇

楽しくてしょうがない。見ているみんなも笑顔になるのが「福也劇場」だ。2回の第1打席。山崎は「シンプルにうれしかった」とウキウキで打席に立った。四球を選ぶと「みんなが盛り上がっていたので、それに乗って自分も」とガッツポーズ。さらに甲子園をどよめかせたのは4回の先制打。「絶対に打ってやろうと。狙い球はなくて来たボールを打とう、それだけでした」と自らを援護した。 注目された打順は6番だった。雨天中止となった28日は「7番投手」を予定していた新庄監督は「5か6で迷って、今はみんな調子いいから6の方が打点を付けてくれそうな気がして」と勘ピューターを発動させて1つ繰り上げたという。球場到着時に打順を知った山崎は「やってやるぞ、とテンション上がりました」と投打二刀流のスイッチをオン。期待に応えて見せた。 日大三では10年春のセンバツで大会最多安打をマーク。プロ入り後の印象深い安打も甲子園で放ったものだ。「アルカンタラ選手の真っすぐを左中間に打ったやつですかね」。オリックス時代の21年6月3日の阪神戦。先発して2回までに3失点も5回に左中間へ二塁打。勝ち負けはつかなかったがチームは勝利した。ただ、この日は自らの打点でチームも自身も白星。また聖地で思い出深い記憶を刻んだ。 次週は6月4日からの広島3連戦(マツダスタジアム)で先発予定で、再び打席に立つ。ただ、新庄監督は6番山崎は「甲子園の雰囲気で楽しそうに野球をやる福也君が、なんかやってくれそうな気がして今日(30日)だけ6番にした。次からは9番にするって決めていた」と明かした。それでも山崎に落胆はない。「移籍してきて、勝ち続けることがチーム、(統轄本部長の)吉村さんへの恩返しになる。しっかり勝つことだけにこだわって、やっていきます」。次も投打でフル回転してチームを勝利に導く。【木下大輔】

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