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柴田0-6から大逆転コールド勝ち 阿部快が好救援&監督も「びっくり」の2長打


柴田対石巻工 救援登板で4回2/3を投げ、1失点の好投で勝利を呼び込んだ柴田・阿部(撮影・木村有優)

<高校野球春季宮城大会:柴田14-7石巻工>◇16日◇1回戦◇石巻市民球場ほか

春季宮城大会が開幕し、全28チームが同東北大会出場3枠を懸けて熱戦を繰り広げる。柴田は最大6点差をひっくり返し、石巻工に14-7で8回コールド勝ちを収めた。3回表までに0-6と大量リードを許したが、3回途中から2番手で登板した阿部快投手(2年)が4回2/3を1失点の好救援。打っても2長打の活躍で勢いを呼び込み、チームを大逆転勝利へと導いた。

   ◇   ◇   ◇

大逆転劇勝利で、東北大会切符獲得へ向けて最高のスタートを切った。先発の佐藤快投手(3年)が石巻工の猛攻を浴びて、3回途中7安打6失点で降板。だが、救援登板の阿部が流れを変えて、チームは反撃を開始。6点ビハインドの3回裏、阿部の左二塁打を含む4安打で4点を返すと、4回にも1死から右中間を破る三塁打で打線に勢いをもたらした。1死二、三塁の好機で伊東幸紀外野手(3年)が右越え適時三塁打を放ち、8-6と逆転に成功。民浩幸監督も「選手が下を向かずベンチの雰囲気も良かったので、中盤以降に逆転できると思った」と心配はしていなかった。

投打で活躍した阿部は「絶対に抑えてやるという気持ちで投げた」と、得意の真っすぐを中心にゲームを立て直して勝利を呼び込んだ。指揮官は「(阿部の打撃は)びっくりでした(笑い)。打撃の結果が自分の投球のリズムにつながった」と称賛した。

昨秋の県大会1回戦で、王者聖和学園に完敗した。その試合で先発した阿部は悔しさを抱え冬季練習に励み、大きな成長を遂げた。

3年生の最高の夏物語をつくる。ベンチ入り選手20人中2年生は阿部を含めて2人だけ。3年生主体の中でのプレーは緊張感も伴うが、同時に信頼できる上級生の存在に背中を押されている。「先輩たちがうしろにいるので安心してプレーができる」と感謝し、「甲子園に出場して先輩の夏を笑顔で終わらせたい」と力を込めた。【木村有優】

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