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球場入り待たされた2人が相手エースと投手戦演出 緊急昇格した2投手でブルペンデー“完投”


ジャイアンツ対ドジャース 先発したドジャースのエルナンデス(撮影・藤尾明華)

<ジャイアンツ4-1ドジャース>◇15日(日本時間16日)◇オラクルパーク

【サンフランシスコ(米カリフォルニア州)15日(日本時間16日)=四竈衛】ドジャースが、収穫十分の黒星を喫した。大谷翔平投手(29)は4打数2安打1四球と、メジャー最多の今季20回目、3戦連続マルチ安打を記録したものの、ド軍は完敗した。それでも、マイナーから昇格したばかりの2投手の継投で1試合を乗り切り、他の救援陣は完全休養。16日からの本拠地7連戦を万全の状態で迎える。

    ◇    ◇    ◇

午後2時45分ごろ、球場の出入り口付近にドジャースのバッグを手にした2人の選手が、足止めを食らって、立っていた。ドジャース傘下3Aは、偶然にもサクラメント(米カリフォルニア州)に遠征中。ジャイアンツ戦が行われたサンフランシスコのオラクルパークからは140キロほどの近距離で、マイナーから合流した選手だった。2人は出迎えたスタッフに連れられ、苦笑いで球場入りした。

約4時間後、1回裏のマウンドに上がったのは、2人のうちの1人で背番号「52」のEl・ヘルナンデスだった。92マイル(約148キロ)前後の直球を軸に、カットボール、スライダー、チェンジアップを交え、6回3失点でクオリティースタート(QS=6回以上で自責3以下)を達成。7回からはもう1人のサラサールが登板し、2回1失点に抑えた。

当初のプランではブルペンデーだったが、緊急昇格した2人で“完投”。試合は敗れたが、13連戦中の6試合目だったリリーフ陣を休ませた。El・ヘルナンデスは「昨日の夜、先発を言われた。前向きなエネルギーが出て、自分の投球ができた。とてもエキサイトした」と話した。球場入りを待たされた2人が、相手エースのウェブと投手戦を演じ、スタンドのファンをエキサイトさせた。【久保賢吾】

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