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水原一平被告、無言貫き終始無表情、やつれたような顔で目線やや上…大谷翔平支えた通訳とは別人


水原一平被告(24年5月撮影)

【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)14日(日本時間15日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(29)の銀行口座から金を盗んで不正送金したとして銀行詐欺などの罪に問われた元通訳の水原一平被告(39)が罪状認否のため、ロサンゼルスの連邦地裁に出廷した。4月12日以来、2度目となる出廷。銀行詐欺罪や虚偽の納税申告の罪状認否では無罪を主張したが、今回は手続き上の理由で形式的なもの。既に罪を認める司法取引に応じているとされ、同被告は次回審理で罪を認める見通しだ。

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午前11時45分過ぎに答弁を終えると、退室した水原被告は一斉に日米メディアに囲まれた。6階から1階へと移動するエレベーターにフリードマン弁護士と入り、180センチで長身の同被告は真ん中の奥にいた。やつれたような顔で、目線はやや上の方を向いていた。公の場に出てくるのは韓国での開幕戦以来初めて。だが終始、無表情だった。連邦地裁のビルの外に出ても、その姿勢を変えることはなかった。

現地は一時、カオス状態となった。退室後の敷地内を含め、敷地外まで大勢のメディアが追った。テレビ局のリポーターや記者から「何かひと言ありませんか」「大谷選手への謝罪について説明を」など問われても、無言を貫いた。長年、大谷を支えてきた水原一平とは、まるで別人だった。

スーツにノーネクタイで、伸びた髪の毛はややボサッとしていた。待機していた関係者の車両まで歩いて約4分間、テレビカメラ、リポーター、記者から取り囲まれ、その場はごった返し。水原氏の姿を撮影しようと急ぎ、転倒するメディアもいた。階段を下りるのも危ない状況で、ロサンゼルスのダウンタウンの一角は異様な光景となった。

地裁ビルから公道へ歩きながら、米メディアから「イッペイ、何かひと言コメントすべきだ」と問いかけられたが、これに対しても無言。先導していたフリードマン弁護士は「今日、コメントすることはない」とささやいた。その後、待機していた車両に乗り込み、現地を後にした。

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