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【日本ハム】水野達稀プロ初弾「1軍で打たないと記録に」3月“レギュラー手形”渡されたホープ


日本ハム対西武 プロ初本塁打を放った水野は記念球を手に笑顔(撮影・黒川智章)

<日本ハム12-3西武>◇15日◇エスコンフィールド

日本ハム水野達稀内野手(23)が、ついにプロ初本塁打をマークした。7回に西武本田の変化球を捉え、右中間最深部へ1号ソロを運んだ。3月のオープン戦期間中に新庄監督から「レギュラー手形」を渡された成長著しい3年目のホープが、大勝で今季2度目の5連勝となったチームに花を添えるメモリアルアーチを放った。

   ◇   ◇   ◇

水野がお立ち台で思わず本音を吐露した。「やっと出たな」。7回先頭で126キロのチェンジアップを捉えた。「伸びろ、伸びろ」と願った打球は右中間最深部のスタンドへ吸い込まれた。記念球も「もらいました。バッテ(打撃用手袋)と交換しました」と譲ってくれたファンに感謝した。

意外にも3年目での初アーチ。新庄監督も「俺、第1号って知らなくて。ずっとファームの試合を見てるからか…ホームランをいっぱい打ってるイメージがあって」と驚いた。イースタン・リーグで通算8本塁打の水野は「1軍で打たないと記録に残らないので、早くこっちで打ちたかった」。通算85試合、226打席目でついに飛び出した。

飛躍の3年目は新庄監督から「レギュラー手形」を渡されて臨んでいる。3月8日DeNA戦の試合前練習中。指揮官が近づいてきて「今のレギュラーは万波君と水野君だよ。誰にも言わないでね」。突然の通達に驚いたという。

ただ、2月の春季キャンプからチャンスをものにし続けて手に入れた遊撃レギュラーの座だ。「下手なことできないなって気は引き締まりました」。もちろん最後まで手放すつもりはない。攻守で絶賛成長中の水野が、このまま快進撃を続けるチームの中心で躍動し続ける。【木下大輔】

◆水野達稀(みずの・たつき)2000年(平12)7月30日生まれ、香川県丸亀市出身。丸亀城西で3年夏に甲子園出場。JR四国を経て21年ドラフト3位で日本ハム入団。22年開幕戦で「9番遊撃」でスタメンデビュー。通算85試合出場、打率1割9分8厘、1本塁打、15打点。今季推定年俸950万円。171センチ、75キロ。右投げ左打ち。

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