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【阪神】森下翔太、定位置3番奪取へ決意「争いあるので頑張りたい」岡田監督は打率アップ注文


中日戦のため豊橋駅に到着した森下翔太(撮影・前岡正明)

3番再奪還や! 阪神森下翔太外野手(23)が横浜から豊橋に移動した13日、激しい外野レギュラー争いへの決意を言葉に変えた。チームは直近3試合で3番打者を固定できておらず、岡田彰布監督(66)は「コロコロ変えたくないからなあ」と思案顔だ。森下はここまでチーム最多の27試合で3番先発しているが、前日12日DeNA戦(横浜)は今季初めて出番なし。指揮官の「打率アップ指令」を受け、14日の中日戦(豊橋)から定位置を再び奪い返しにかかる。

    ◇    ◇    ◇

森下の表情から不安は感じ取れなかった。ノイジーの好調や井上らの台頭もあり、前日12日DeNA戦では今季36試合目で初の欠場。この日は移動した豊橋で言葉に覚悟をにじませた。

「(打撃の状態は)そこまで悪くない感じ。なかなか外野手も争いがあるので、頑張っていきたい」

競争激化に刺激を受けながらも、1歩も引かずに定位置再奪取を目指す。

チームは直近3試合で森下、前川、近本と3番打者を固定できていない。今季の3番打者打率は打順別打率で1番から6番の中で最も低い2割6厘となっている。岡田監督は新横浜駅から新幹線に乗り込む直前、「3番とか、あんまりコロコロ変えたくないからなあ。クリーンアップはな、ピッチャーによってコロコロ変えるいうのもなあ」と本音を吐露した。

10日から2戦連発を決めていた近本も前日12日に3番起用すると、4打数無安打と快音が止まった。指揮官は「打ちやすい打順やのになあ。後ろに打つのがおるわけやから」と不思議そうに苦笑い。「率がないとな。1発よりも率やで、3番は。後ろにつなげばいいわけやからな」と安定感のある3番の出現を求めた。

岡田監督の言葉を伝え聞いた森下は「それは自分も思っている」と納得した。チームでは今季最多の27試合で3番先発。ここまで5本塁打、17打点はいずれもチーム2位だが、2割3分3厘にとどまっている打率を上げたいところだ。

「意識するというよりは、自分のやってきたことをやれば、ある程度(打率は)残せるかなと思う。焦らずにいきたいです」

昨オフからフォームやバットの形状など細部から打撃を見直した。積み重ねてきたモノを信じ、どっしり構えて課題克服を目指す。

チームは前日12日にわずか1日で首位の座を奪い返した。2位巨人とは0・5ゲーム差。14日からの中日3連戦で一気に突き放したいところだ。

森下にとって、初戦の舞台となる豊橋は初めて足を踏み入れる舞台でもある。「芝とか土とか、いつもやっているところとは違う。そこは気をつけたい」。気を引き締め、地方の虎党に100%を見せつける。【波部俊之介】

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