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【データが語る】広島、最多7人の「ホームグロウン選手」が先発 0人の町田に競り勝ち2位浮上


町田対広島 後半、PKでゴールを決めた広島満田(右端)(撮影・足立雅史)

<明治安田J1:町田1-2広島>◇第6節◇3日◇Gスタ

サンフレッチェ広島が首位のFC町田ゼルビアに2-1で競り勝ち、勝ち点1差の2位に浮上した。開幕から6戦負けなし。昨季からは12戦無敗でクラブのJ1新記録を樹立した。これまでは森保一監督時代の15年、城福浩監督時代の19年に記録した11試合連続が最長だった。

就任3年目のスキッベ監督の下、確実にチーム力を高めている。その原動力となっているのがチームの下部組織出身者などの「ホームグロウン(HG)選手」。この日は7人が先発した。ベンチ入りメンバーも含め、HGが1人もいなかった町田とは対照的だった。

先制ゴールを挙げた今季新加入のFW大橋祐紀に加え、追加点を奪ったMF満田誠ら育成年代を広島ですごした選手たちの活躍が光る。J1第5節を見ても、HGが7人先発は20チーム中最多。次いで下部組織が充実するFC東京と柏レイソルの5人だった。

広島ユース出身のGK大迫敬介とMF川村拓夢は日本代表に成長。3月のFIFAワールドカップ(W杯)アジア2次予選北朝鮮戦でもメンバー入りした。さらに前節3月30日のガンバ大阪戦では下部組織育ちの17歳DF中島洋太朗がJ1デビュー。父は09~13年に広島で活躍したDFの中島浩司氏で、親子2代でのJ1出場となった。

ユースチームは高校年代最高峰の大会である高円宮杯U-18プレミアリーグを最多3度制覇。他のJクラブに先駆けて地元の高校と連携して全寮制を導入した。監督の戦術にフィットしそうな選手を他チームから引き抜きつつも、育成重視の方針は変わらない。「オリジナル10」の意地で、J1初参戦の町田の快進撃を止めた。【石川秀和】

◆ホームグロウン選手とは? 12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、特定のJクラブの第1種(一般、大学)第2種(高校生年代)第3または4種(中学生、小学生年代)チームに登録された期間(育成期間)の合計日数がJリーグの3シーズンに相当する990日以上の選手のこと。24年シーズンはJ1各クラブで4人の登録が義務づけられている。

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