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【アジア杯】カタール3点目!アフィフPKだけでハット!単独1位の8点目…手品もタネ明かし


3点目となるPKを決めるカタール・アフィフ(ロイター)

<AFCアジアカップ(アジア杯)カタール大会:ヨルダン1-3カタール>◇10日(日本時間11日)◇決勝◇ルサイル競技場

前回王者の開催国カタール(FIFAランキング58位)が勝ち越した。初進出で頂点を狙うヨルダン(同87位)の決勝で、FWアクラム・アフィフ(アルサド)がPKだけでハットトリックを達成した。

まずは先制。前半20分、巧みなドリブルで相手を手玉に取ると、ペナルティーエリアで倒されてPKを獲得した。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)チェックを経て22分、自らキッカーを務める。GKのタイミングを見ながら、ゴール左下へストレートに蹴り込んだ。

得点後はサプライズ行動に出る。右のソックスから自身のものとみられるトレーディングカードを取り出し、生中継映像のカメラに誇示した。カードを左右に振るち、瞬時に「S」の文字へ変わる手品を成功させて、約8万9000人収容のスタジアムを沸かせた。

これでアフィフは今大会6点目。日本を破ったイラクのFWアイメン・フセインと並ぶ、得点ランキングのトップタイとした。

さらには後半28分だ。1-1と追いつかれた6分後に、再びPKを決める。今度も左側へ蹴り込み、舌を出して、自らの頭をポンポンして喜ぶ。そして、またもカードを取り出すと、同じ「S」の文字。今度は折り込んでいたことがバレバレとなり、国際映像でタネ明かしをした形となった。

2連覇を目指すカタールは、前回19年UAE大会の初優勝に貢献した不動の2トップ、アフィフとアルモエズ・アリ(アルドハイル)が先発。そのアフィフが得点ランクの単独トップに躍り出た。

これで収まらない。後半ロスタイムには、ボックス内でアフィフがGKと接触し、主審がVARのオン・フィールド・レビューの末に3度目のPKを宣告。今度は右へアフィフが決めて優勝を決定づけた。もうカードはない。最後は両手で「S」を形作った。

対するヨルダンは、本戦出場わずか5度目ながら初4強からの初ファイナル。準決勝では韓国に2-0で完勝した勢いで、一気の制覇をもくろむ。韓国戦で1得点1アシストの司令塔MFムサ・タマリ(モンペリエ)やFWヤザン・ナイマト(アルアハリ)がスタメン起用され。

1点を追う後半22分、そのナイマトがエースの意地を見せた。ロングボールを神トラップから、これ以上ないコースに左足でたたき込む。試合を振り出しに戻してみせた。

会場は22年FIFAワールドカップ(W杯)決勝と同じスタジアム。約8万9000人の収容でチケットは完売した。ガルフ杯ではなく、アジア杯で実現した07年大会以来3度目となる中東勢の決勝。2連覇か初か-。3-1としたカタールが史上5カ国目の2連覇を確実とした。

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