エンゼルス対ロイヤルズ 7回裏エンゼルス1死一塁、見逃し三振に倒れる大谷(撮影・前田充)

米スポーツデータ分析会社「UMPスコア」が23日、前日22日(日本時間23日)のMLBの各試合を担当した球審の判定正誤率を公開し、エンゼルス-ロイヤルズ戦では大谷翔平投手(27)が打席でワーストの判定ミスを受けたと分析した。

大谷は21日に2本の3ラン本塁打を含む日本人メジャー最多の8打点をマークした翌日の22日。先発登板で8回まで108球を投げ2安打無失点、1四球、メジャー自己最多を更新する13奪三振で今季6勝目(4敗)を挙げる、歴史的2試合をやってのけた。

この試合の球審を務めたゲーブ・モラレス(37)は判定の正確性94・01%で優秀評価だったが、判定ミスが10球あった。そのうち最も重大な判定ミスと指摘されたのが、大谷が1-0の僅差で打席に入った7回1死一塁、フルカウントからの6球目。外角に外れた球をストライクと判定された1球だった。同社の公式ツイッターは「モラレス審判は全体的に素晴らしかったが、最悪のコールをその瞬間に最も輝いていた男、ショウヘイ・オオタニにしてしまった」と評した。