佐々木麟太郎(2022年1月撮影)

今春センバツに出場し、春の岩手王者にも輝いた花巻東は、3年ぶりとなる夏の甲子園出場を打線の爆発力でたぐり寄せる。高校通算71本塁打の3番佐々木麟太郎内野手(2年)、同50本塁打を誇る4番田代旭主将(3年)の「121発コンビ」を中心とした打撃陣は全国でもトップクラス。7月13日の初戦では花巻農-黒沢尻北の勝者と対戦。春の県大会で1試合平均11・5点を奪った切れ目のない攻撃で、勢いに乗っていく。

昨夏も主力で甲子園をあと1歩で逃している田代主将はリベンジに燃える。「決勝で敗れ、相手チームの校歌を聞くことだけは絶対にしたくない。目の前の戦いに全員で集中したい」。佐々木麟も前日22日に「チームが勝つために自分も最後の夏だと思ってやっていきたい」と意気込んだ。

情報提供元 : 日刊スポーツ
記事名:「 花巻東佐々木麟太郎「最後の夏と思って」田代と121発コンビで3年ぶり甲子園出場目指す/岩手