体感速度150キロほどのゴムボールを打つロッテの選手たち(撮影・古川真弥)

ロッテは23日、ZOZOマリンで全体練習を行った。野手陣は各自のフリー打撃終了後、速球対策を行った。

マシンをマウンドより手前に設置。本塁から約15メートルの距離から球速を高めに設定し、体感150キロほどとした。各自数球ずつで交代していった。使用したのは硬球ではなく、ゴムボール。通常通りとはいかず、前に飛ばなかったり、ホップする軌道に空振りしたり。苦戦する選手が多い中、フェンス際まで打球を飛ばした安田尚憲内野手(23)は「速かったです。(ソフトバンク)モイネロみたいな感じ」と笑顔。対抗戦形式を取り、みんなで盛り上がった。

チームの課題としてストレートを打てていないことがデータから出ていた。ゴムボールにしたのは、打者が手を痛めないため。24日からのオリックス戦では、前回ノーヒットノーランの山本が投げてくる。球界屈指の直球を持つ右腕に対し、安田は「真っすぐもそうですけど、変化球もすごいピッチャーなので、追い込まれる前になんとかしたいなという気持ち」と意気込んだ。

情報提供元 : 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】チーム課題の速球対策で体感150キロのゴム球打ち「モイネロみたいな感じ」安田尚憲