世界水連は13日、福岡市で開かれる世界選手権(7月14~30日)の競技日程を発表した。競泳初日の23日には、男子の瀬戸大也(TEAM DAIYA)の活躍が期待される400メートル個人メドレーが予定されている。男子100メートル自由形決勝は27日。 飛び込みとアーティスティックスイミング(AS)は大会前半に行われ、昨夏の世界選手権で玉井陸斗(JSS宝塚)が銀メダルを手にした男子高飛び込み決勝は22日にある。 福岡市で水泳の世界選手権が開催されるのは2001年以来、22年ぶり。 (時事)【時事通信社】
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