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琴ノ若、連日の大関撃破=「少しずつ通用」と自信―大相撲名古屋場所

2022.07.11 21:09
時事通信社
スポーツ
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 伸び盛りの琴ノ若が暑い名古屋で躍動した。正代に続き、御嶽海も倒して連日の大関撃破。24歳が充実の姿を見せている。  相手の当たりに後退はしたものの、持ち前の上体の柔らかさも生かし、右を差して抵抗。大関の巻き替えに乗じて体を入れ替え、素早く土俵の外に運んだ。土俵下の審判長は父で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)が務めており、その前での勝ち名乗り。「我慢して引かず、形をつくってから攻めることができた」と本人が納得の表情を浮かべれば、師匠も「どっしり構えている」と評価した。  先場所も初日から大関を3人続けて破り、格上相手にも気負いはない。きっかけは幕内上位の壁にはね返された昨年9月の秋場所。「そこで見詰め直したのがよかった。少しずつ通用するようになってきたのかな」と今では自信も垣間見える。  3日目は貴景勝戦が組まれた。大関陣のふがいなさも目立つ中、「相手が誰というのは関係なく、自分の相撲を取る」。白星をこつこつ積み重ねられれば、新三役も見えてくる。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕琴ノ若(右)は御嶽海を寄り切りで破る=11日、愛知・ドルフィンズアリーナ
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