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三浦、男子3000障害V=400障害の黒川も世界切符―陸上日本選手権


 陸上の日本選手権第3日は11日、世界選手権(7月、米オレゴン州)代表選考会を兼ねて大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子3000メートル障害は三浦龍司(順大)が8分14秒47の大会新記録で連覇を遂げ、2位の青木涼真(ホンダ)とともに代表入りした。同400メートル障害決勝は黒川和樹(法大)が48秒89で連覇し、代表に決定。  女子100メートル障害は福部真子(日本建設工業)が初優勝。日本記録保持者の青木益未(七十七銀行)は2位だった。同やり投げは北口榛花(JAL)が62メートル25で2年連続3度目の優勝を果たした。  男子110メートル障害の予選で村竹ラシッド(順大)が13秒27をマークし、世界選手権参加標準記録(13秒32)をクリア。泉谷駿介(住友電工)らとともに準決勝も通過し、決勝に進んだ。同200メートル予選では飯塚翔太(ミズノ)、小池祐貴(住友電工)らが決勝に進出。女子800メートル予選は、1500メートルを制した田中希実(豊田自動織機)が全体トップで突破した。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕男子3000メートル障害で優勝した三浦龍司(左)=11日、大阪・ヤンマースタジアム長居 〔写真説明〕男子400メートル障害決勝で力走する黒川和樹=11日、大阪・ヤンマースタジアム長居 〔写真説明〕男子110メートル障害予選で力走する村竹ラシッド=11日、大阪・ヤンマースタジアム長居
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