yahoo

不満残すもつかんだ白星=菅野、エースの証し―プロ野球・巨人

2022.04.01 23:10
時事通信社
スポーツ
コメントする
 巨人の菅野は、六回、七回と、投げ終わると首をかしげてベンチに戻った。「満足はしていない。後半は悔しいというか、何とかしないといけなかった」。内容は不満でも、結果を出すところがエースの証しだ。  直球で押し、序盤は快調。3者連続三振で立ち上がると、四回まで2安打。その後に計3点を失った。失点に絡んだ2本の長打は、いずれも左打者。「試したりもあったが、後悔のない攻めをしないと」と反省した。  年齢を重ね、考え方が変わった。圧巻の投球があくまで理想だが、今季は「好不調に関係なく、いかに力を発揮できるかがテーマ」。チームの勝利が第一と心得る32歳。助言などで若手の成長にも一役買いながら、「まだ彼らに負けられない。競っていてはいけない立場」とも言う。  今季最初の阪神との伝統の一戦を制し、「力が入る。いいライバルでありたい」。チームも4連勝と上々の序盤戦。「1イニングでも多く投げたい。次は無失点で終わる投球を目指す」とエースの覚悟が宿っている。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕力投する巨人先発の菅野=1日、東京ドーム
\ この記事をシェア /
Facebook    Twitter
おすすめ関連記事
アクセスランキング
  • 日間
  • 週間
  • 月間