待望のオープン入りを決めたアルビージャ

 5月14日の東京10R・緑風S(芝2400メートル=12頭立て)は、3番人気のアルビージャ(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父モーリス)が直線で抜け出して4勝目を挙げ、待望のオープン入りを果たした。勝ち時計は2分24秒3(良)。

 終始、後方の内でじっと気をうかがった。芝コースはこのレースから良馬場に回復したが、荒れたインはがら空き。そこにできたスペースを一気に突き抜けてフィニッシュした。横山武史騎手は「ゲート、折り合いなど課題のある馬だけど、スタートもある程度出てくれたし、折り合いもギリギリついた。荒れた内側も気にせずスムーズな競馬ができた。強かったです」と喜んだ。