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「しんどい一日だった」 単独首位スタートの古江彩佳は8位フィニッシュ 米ツアー2勝目を逃す


シンガポールで開催された米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」。最終日を2打差の単独首位からスタートした古江彩佳は、1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの75で回り通算7アンダーの8位タイで終え、米ツアー2勝目を逃した。

西村優菜は最終日に「66」で3位タイフィニッシュ

米国女子プロゴルフ<HSBC女子世界選手権 2月29日~3月3日 セントーサGCタンジョンC(シンガポール) 6749ヤード・パー72>

 米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」最終日。単独首位からスタートした古江彩佳は13番までパープレーが続いたあと、14番でバーディーを奪取した。

【写真】西村優菜は89→19位にジャンプアップ! 米国女子ポイントランキング 日本勢の順位

 ここから勢いに乗るかと思われたが、15番パー3でティショットをバンカーに入れてボギーに。優勝へのプレッシャーもあったのか、17番パー3では3パットのボギー。18番パー4は2打目をバンカーに入れてダブルボギーと失速、通算7アンダーの8位タイで大会を終えた。2022年7月のスコットランドオープン以来となる米ツアー2勝目を逃した。

最終日を絶好の位置からスタートした古江彩佳だったが、米国女子ツアー2勝目には届かなかった 写真:Getty Images
最終日を絶好の位置からスタートした古江彩佳だったが、米国女子ツアー2勝目には届かなかった 写真:Getty Images

 試合後のインタビューでは「バーディーチャンスにうまくつけられず、しのぐパーが多かった。しんどい一日だった。パーセーブできていればチャンスはあると思っていたけど、なかなかショットが寄らず、パッティングもスピードを合わせられなかったです。うまくラウンドできませんでした。本当にあそこのパー3(15番のボギー)が、とりあえず乗せてパーで流れをそのまま持っていきたかったけど、一番やってはいけないことをした」と試合を振り返った。

 古江の次戦は3月7日から開幕するブルーベイLPGA(中国)となる。
 
 一方、西村優菜は最終日に6バーディー、ノーボギーの「66」をマーク。畑岡奈紗も「69」で回り、ともに通算9アンダーの3位タイでフィニッシュした。また、笹生優花は通算5アンダーの17位タイで終えた。

 優勝は2位からスタートし、通算13アンダーまで伸ばしたハナ・グリーン(オーストラリア)で、米女子ツアー通算4勝目を手に入れた。

古江 彩佳(ふるえ・あやか)

2000年生まれ、兵庫出身。19年「富士通レディース」でツアー史上7人目のアマ優勝を達成してプロ転向。20年にプロ初勝利を飾り、20-21シーズンはトータル6勝で賞金ランキング2位と躍進した。22年からは米女子ツアーを主戦場にして22年に同ツアー初優勝。同年は国内ツアーでも「富士通レディース」で連覇と大会3勝目を挙げた。日本8勝、米国1勝。

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