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バイウィーク明けも好調維持の琉球ゴールデンキングスが2連勝 脇真大「ホームの試合が一番大事」CS進出かかる終盤戦へ気合


 Bリーグ1部(B1)は28日と29日の両日、各地でレギュラーシーズンの第27節が行われ、西地区4位の琉球ゴールデンキングスはアウェイの青山学院記念館にで東地区8位のサンロッカーズ渋谷と対戦した。

 第1戦では第2クォーターから接戦が続いたものの、最終的に琉球が90−85で接戦を制した。

 翌第2戦、第1Qは先発を任された脇真大と松脇圭志が攻守でリズムをつくると、第2Qはアレックス・カークデイミアン・ドットソンを中心に得点を重ね、41-38と3点リードで後半へ。第3Qはヴィック・ローが10得点を挙げるなどチームをけん引すると、64-59で迎えた第4Q、残り4分54秒にはSR渋谷のジョシュ・ホーキンソンに同点打を許したものの、残り38秒にはローが3ポイントシュートを沈め、79-77と前に出る。その後もSR渋谷の追い上げを許さなかった琉球は最終的に83-77で勝利し、バイウィーク明けの第27節を2連勝とした。

 琉球は第2戦ではローが3Pシュート3本を含む20得点4リバウンド7アシスト、カークが16得点6リバウンド、ジャック・クーリーが14得点8リバウンド、ドットソンが12得点3アシストと4選手が二桁得点を記録した。

 琉球は通算31勝15敗(西地区4位)としており、チャンピオンシップ進出圏内を維持している。次戦は4月1日にアウェイで富山グラウジーズと対戦し、4日と5日にはホームの沖縄サントリーアリーナでレバンガ北海道との対戦が控えている。SR渋谷との第2戦後の記者会見では、桶谷大HCと脇が記者の質問に答えた。

桶谷大のSR渋谷戦後のコメント

ーーSR渋谷戦・第2戦の総括

ゲームの入りですね、今日(第2戦)は。ゲームの入りがあまり良くなくて、オフェンスはつながっていたのですが、ディフェンスのところでけっこうゆるい入り方をしてしまっていた。それがスタートのメンバー(が原因)なのか、第3Qの入りもあまりディフェンスのところも良くなくて、ちょっとルーズな感じで入ってしまった。そこが自分たちが少し苦しんでいたところかなと思います。

いいバスケットをしていてシュートが入らなかったという時間帯もあったのですが、それでも自分たちを見た時に自分たちがやらなければいけないときにやれていたかといったら、第1Qと第3Qの入りは少し課題の残るゲームだったかなと思います。ただ、最後、後半はリバウンドのところもちゃんとできるようになってきて、ターンオーバーも後半2つ、そこで後半は締まったゲームに持っていけた。少し点差が縮まったりはありましたが、それでも終始いいバスケットができていたかなと。少し駄目だったときは、「1対1でフローター打つの?」みたいな時間帯はあるのですが、その中でも最後はいい、我慢強いバスケットができたかなと思っています。

記者の質問に答える桶谷大HC©Basketball News 2for1

ーーEASLからの切り替え方について

EASLは僕たちは3位で勝って帰ってきたので、本当に雰囲気がすごくいい状態で、練習2回やりましたが、その2回の練習もすごくコミュニケーションをしっかり、雰囲気よく練習できたかなと思います。一番はそこで何を得たかというと、ポイズ(落ち着き)を持ってプレーするというところ。自分たちがやり続けようね、1回できただけではだめよね、というところを僕だけでなくて、コーチ陣や選手たちも口々に言ってくれていた。そういったところがこの2試合につながっているかなと思いますし、試合中ふとした瞬間に、冷静になってプレーできていて、そういうところも良かったかなと思います。

4月もタフスケジュールではあるのですが、とはいえ、いろいろなスケジュールでばんばん水曜ゲームが入っていたスケジュールとあまり変わらないので、同じルーティーンにはなると思いますが、その中で一戦一勝じゃないですけど、ひとつひとつ今日みたいな試合ができたらと思います。

脇真大のSR渋谷戦後のコメント

ーーSR渋谷戦・第2戦の総括

苦しい時間帯も続きましたけど、僕たちのディフェンスから速いオフェンスに展開できた。我慢する展開も多かったですが、しっかり自分たちのバスケットができたなと思います。

ーーレギュラーシーズン再開となったが、この2戦を戦ってみての感想は

ここ2戦を落としてしまったら「何のためにEASLの3位決定戦でああやって勝ったの?」となりますし、僕たちも気合の入っていた試合ではあったので、まずは2勝できてホッとしています。あのEASLの試合があったからこそ、こうやってチームがひとつになって苦しい時間帯でも耐えられたと思うので、そこは本当に僕たちの価値になっているなと思います。

記者の質問に答える脇©Basketball News 2for1

ーーけが明けから少しずつ調子を取り戻して第2戦でもいいオフェンスを展開していたが、自身の評価はどうか

アタックだったり、この体格でもガードの選手を守れるという部分だったりは武器なので、そこは昨日(第1戦)佐々さんにも「もうちょっとプレッシャーをかけて。そしたらもっとお前のテンポになるぞ」と言われました。そこは今日、しっかり体現できたなと思います。

ーータフスケジュールの4月、ホームゲームも多くホームの後押しもあると思うが、どう戦っていきたいか

沖縄で(試合を)やるというのは相手からしたらとても嫌だと思うので、それを僕たちが味方にして、こうして試合をできているというのは本当に素晴らしいことですし、ファンの皆さんにもとても感謝しています。その分僕たちが勝利を届けなければいけないと思っているので、またホーム続きますけど、そこから頑張って勝利したいなと思いますし、CSにつなげるためにはホームの試合が一番大事だと思うので、そこを頑張っていきたいと思います。

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