【ロンドンAFP=時事】英紙タイムズは3日、英王室を離脱したヘンリー王子の妻メーガン妃が公邸ケンジントン宮殿居住時、スタッフに対するいじめ行為に及んだとの苦情を受けていたと報じた。英王室はこの報道を「非常に懸念している」と表明した。(写真はメーガン妃)
 タイムズ紙によると、いじめ疑惑は2018年10月までさかのぼり、複数の公邸スタッフが当事者となったとされる。
 バッキンガム宮殿は声明で、「元スタッフの訴えを受けタイムズが報じた疑惑について、当然ながら非常に懸念している」と言明。人事部門が今後調査を行い、当時のスタッフに事情を聞き「教訓が得られるかどうか」を検討するとした上で、英王室は「職場でのいじめや嫌がらせを許容しない」と表明した。
 一方、メーガン妃の広報担当者は「同妃は自身もいじめの対象となった身として、この新たな人格攻撃に悲しんでいる」と表明。今月7日に放送予定の米トーク番組司会者オプラ・ウィンフリー氏による王子夫妻のインタビューを前に、「完全に虚偽の話を広めるために」タイムズ紙が使われたと主張した。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/03/04-11:15)

情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「メーガン妃にスタッフいじめ疑惑 英王室「非常に懸念」